【ウイルスバスタークラウド無料体験版】終了後に製品版に乗り換える手順

日本でトップクラスのセキュリティ対策ソフト「ウイルスバスタークラウド」 私も数年前からウイルスバスタークラウドの製品を使用しています。 使ってみて感じたメリット・デメリットなどについては下の記事で詳しくレビューしています。 ウイルスバスタークラウドの体験版を利用すれば30日間無料で製品を実際に試してみることが可能です。 本記事ではウイルスバスタークラウド無料体験版を導入する手順と、無料体験終了から製品版に乗り換える方法について解説します。

ウイルスバスタークラウド無料体験版を導入する手順『複数台でも簡単』

ウイルスバスタークラウドの【体験版】を導入する手順についてご紹介します。 体験版は30日間無料です。 画像付きで解説するので、安心してください。

手順①ウイルスバスタークラウドの無料体験をダウンロード

ウイルスバスタークラウド無料体験版ダウンロード

ウイルスバスタークラウド公式サイトから、「無料体験をダウンロードする」をクリックしてダウンロードページに移行します。

手順②各種の許可と同意を選択・実行

ウイルスバスタークラウドへの許可を実行

画面上に「このアプリがPCに変更を加えることを許可しますか？」という表示が出てきます。 「はい」を選択してください。

ウイルスバスタークラウド使用契約への同意

次に、「使用許諾契約の確認」という画面が表示されます。 「同意してダウンロードする」を選択してください。 その後は自動でファイルのダウンロードや解凍、コンピューターのチェックやインストールが進んでいきます。

手順③メールアドレスを入力

ウイルスバスタークラウド導入の際のメールアドレス入力

最後にメールアドレスを入力して、ウイルスバスタークラウドの30日間無料体験版の導入は完了です。

無料体験版から製品版に乗り換える手順

すでに無料体験版のダウンロード済みの方で製品版へアップグレード、もしくは製品版を使用中の方で保護するデバイスを追加/変更する手順について解説します。

手順①ウイルスバスタークラウドのメイン画面を開いて[有効期限：日付]をクリック

ウイルスバスタークラウドのメイン画面

メイン画面をひらくと、右下のほうに「シリアル番号の確認/有効期限：日付」が表示されているので、そちらをクリックします。

手順②シリアル番号を入力して[次へ]をクリック

ウイルスバスタークラウドのシリアル番号入力画面

シリアル番号は、ウイルスバスタークラウドをダウンロードする際に登録したメールアドレス宛に送られています。 「次へ」を選択すると、新しく保護したいデバイスの登録をすることができます。

ウイルスバスタークラウド無料体験終了後に製品版へ乗り換えるにはシリアル番号の入力だけ：まとめ

ウイルスバスタークラウドは、初心者でも簡単にパソコンやスマホといったデバイスを保護できるので、「初めてセキュリティ対策をする」という方に本当におすすめです。 無料体験をしてみて「やっぱり必要ない」「使いづらい」と感じたら、無理して使い続ける必要はありません。 他にも携帯電話やスマートフォン・PCを保護するソフトはあるので、自分に合ったものを選ぶといいですよ。 ウイルスバスター製品ラインナップ