先輩ブロガーをマネて学ぶはゆっくり1つずつでOK|失敗談①スキル編

『ついにブログを始めた!ゆうも晴れてブロガーだー!』と意気込んで始めたものの、、

二言目には『なかなか思うようにいかないな…』なんて愚痴こぼしていませんか?

今の時代、右を見ても左を見ても ブロガーブロガーブロガーブロガーブロガーブロガーブロガーアフィリエイターブロガーブロガーブロガーブロガーブロガーアフィリエイターブロガーブロガーブロガーブロガー…

そんな先輩ブロガーやアフィリエイターたちに憧れて、実際にやってみたもののそんなに重要なことではなく、ただの【タイムロス】だったことについてお話します。

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もくじ

レイアウトにこだわる

んもぅ~分かる!テーマもどれにするか悩む!こだわりますよ!

だって、ようやく始めた自分だけのブログなんだもん・・

先輩ブロガー・アフィリエイターたちのサイトに飛ぶと、とんでもないくらいエグい工夫が凝らされてますから。

そりゃあ、自分も上を目指してやっているんだから、やりたくなりますよ。

でもそこが落とし穴!!

確かに各テーマによってはスペックが違ってくるので、きちんと選ばなければ自分の理想とするページ構築(レイアウト)にするのは難しくなってくるかもしれません。

ですが、テーマをダウンロードした後。記事を書く前からレイアウトばかり気にしすぎていては、記事になかなか手がつかない。

レイアウトを「あ~でもない、こ~でもない」といじっているだけで1日終わってしもた‥なんてこともありました。

でも、たとえ飛んだページ先のレイアウトがいまひとつであっても【タイトルを見て読みたいものがあったら人は読む】ということに気が付きました。

レイアウトがズレていない限りは、ある程度は形になっているので、読み進めることが可能です。

自分が気にしているほど、人はレイアウトのことなんて気にしていません。

要はファッションと同じで、レイアウトなんて言ってみれば自己満の世界です。

今の私ならこう言います・・・

ゆう
デザインにこだわってる時間があるなら、ブログ書け(笑)

目次を増やそうとしがち

中身もないのに、目次だけ増やそうなんて無理な話。

でも、先輩ブロガーの人たちは、すんごい目次の項目があって記事の中身充実してますよ感ハンパないって!笑

“本日は大安売り!”という広告を、店の前にバンバン貼り出しているお店に期待して入ってみると、品揃えは悪く並んでいる商品もいまいち…

あなたは、このお店に「また来よう」という気持ちになりますか?

目次の項目が多いと、記事がしっかりと書かれているんだろうな、と思いますよね。

記事の内容に合わせて目次を細分化することは、ユーザーにとっても探している答えを見つけやすいメリットがありますし、うまく活用できれば非常に効果的です。

しかし、細分化しすぎると目次を見ただけで「この記事長くなりそうだな…」と気持ちが萎えることもありますし、「ここだけ読めれば終わり!」とポンっと一気に目次からその場所まで飛んで読まれて、ユーザー離脱なんてことになりかねません。

目次の項目が3つだっていいんです、記事の中身が分かりやすく示されていれば。

最初から先輩・プロと同じようにするのなんて無理な話なんです。

目指そうとすることは大事ですが、目指しすぎると心折れちゃいますから、ゆっくり1つずつマネて学んでいきましょう。

記事タイトルを上手くつけられない

私は記事を書きながら、記事タイトルを見直すことが多々あります。(きっと初心者ブロガーだから。笑)

タイトルに合った記事を書いていたはずなのに、他に話したいことが出てきて中身が逸れる、なんてことも‥

そういう時にタイトルを見直して記事を修正していく訳ですが、タイトルとは合わないズレてしまった部分は『私の話したいこと』に変わりはないので、別記事の中身として新規保存します。

↑本来ならこの下線部分は別記事で保存します。この記事のタイトルにこの話は要らないです。

この話をしたいなら、別の記事テーマで話すべき内容なので、本当ならカットしますが、あえて解説のためにしません。

記事タイトルを適当につけてはダメ

というのも、SEO(検索エンジン最適化)と言われるものが関係していて、これをしっかり意識してタイトルを付けたり記事を書いたりしなければ、ブログを書けども書けども読んでもらえない、ユーザーが増えないということになるからです。

ゆう
正直言って私もSEOに関して勉強はしているけど、まだまだ詳しいと言える自信はありません。

記事タイトルを決めた後も何だかしっくりこなかったり、SEOを意識しすぎてタイトルに詰め込みすぎるなんてことも初心者ならよくあることです。

『読みたくなる、中身が気になる』タイトルをつけ、記事の内容をしっかり合わせ、タイトルに使った文言(キーワード)を記事の中でも使うことを意識する。

キーワードプランナーなどを使って、検索ボリュームがどれくらいあるのかを調べたうえで、ある程度ボリュームがあるものを選定して情報収集や記事作成に取り組みます。

私はまだまだですが、先輩ブロガーやアフィリエイターの人たちは、これを徹底的にやられています。

そんな人たちでも最初は意識してやっていたことが、きっと今ではもう”習慣化”されていて当たり前のことになっているはずです。

【マネて学ぶ】他の人にできて自分ができないはずがない!と信じてひたすらやりましょう!

挿入写真が見つからない

ゆう
正直私はこれに一番苦戦したと言えるかもしれない

文字だけの記事と写真が所々にある記事とでは、読みやすさ/読み疲れが全く違います。

500字書いた辺りで画像を1枚入れましょう。という人もいれば、少なくとも1つずつの目次毎に、という方もいます。

ブログは文字で伝えたい内容を伝えることができるものですが、そこに画像があるとより一層分かりやすく詳しく伝えることが可能です。

画像は多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ、ということを分かっているからこそ画像を貼ろう!という気持ちになるのですが、しっくりくる画像が見つからないことも多くあります。

その結果、ブログ更新が滞る

画像探しに時間を費やしてしまい 『記事は出来上がっているのに挿入する画像が見つからないからブログをアップできなーい!』と翌日に持ち越したことも数え切れません。

先輩ブロガーたちの読みやすい記事構成をマネしようとして、自分の首を絞めた結果 ブログ更新が滞る

画像は適切に入れることも、ある程度記事内容に関連したものを使用することも大切だとは思います。

ただ、私の経験からすべてにおいて画像が必要か、と言われたらそうでもなくて「あったほうがなお良し」で「ないからダメ」というわけではありません。

まとめ

最近は真面目にTwitterをやっている ゆうですが、上を見ればキリがないくらいすごいブロガーやアフィリエイターの人たちがたくさんいます。

ブログ初心者なのに、めっちゃ志高い人もいるので『この世界じゃやってけないよー…』という気持ちになったりもします(笑)

でも球拾いしたことがない野球部の先輩なんていないんです。新入社員時代がない部長なんていないんです。バスの運転手でも若葉マーク貼ってた時代があって、今があるんです。

戦う相手は自分自身なので、焦る必要はまったくありません。

継続して長い間やっていくためには、自分自身の性格や行動リズムに合わせてストレスなく続けていくことが大切です。

あれやこれやと先輩たちのマネをして焦ってつまずいた経験があるからこそ、同じような道をたどっている後輩たちに伝えられることがあると思っています。

一緒にがんばりましょう!

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