ブログやSNS投稿のアイキャッチ画像作りは正直めんどくさい「本当に必要か?」

まだ本記事を読み始めて1行目ですが、結論から言ってしまいます。

「アイキャッチ画像は必要です」

なやむ子

アイキャッチ画像つくって意味あるの?正直面倒くさくない?

ゆう

以前は私も同じように思っていました

そこで、本記事では「ブログやSNS投稿のアイキャッチ画像作りの必要性やアイキャッチ画像を作るメリット」について書いていきます。

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もくじ

ブログのアイキャッチ画像作りは本当に必要か?SNS投稿でアイキャッチを作る必要性について考察

ゆう

アイキャッチ画像がブログやSNSに「必要」と考える自分と、「必要じゃない」と考える自分がいます

そんな私もブロガー歴4年目にもなれば、アイキャッチ画像の必要性については重々理解しているつもりです。

わざわざインスタなどSNS投稿のために画像を作ったり、ブログのアイキャッチ画像を作ったりしていますが

はたして本当にアイキャッチ画像は必要なのでしょうか?

◎ブログやインスタにアイキャッチ画像は必要

世の中には無数のブログやWebサイト、多少似通ったような内容の記事やサイトなどは無数にあふれています。

仮に中身が同じような内容だったとして、アイキャッチ画像が魅力的/目を引くようなものであったとしたら、人間はどちらを選ぶと思いますか?

正解はアイキャッチ画像が目を引く記事(サイト)です。

YouTubeを見ているときの自分の行動パターンを思い出してください。

タイトルの横の静止画(アイキャッチ画像)で興味をそそられて、その続きが気になってしまったものをついつい見てしまってはいませんか?

ブログやSNS投稿のアイキャッチ画像が果たす役割は、YouTubeのアイキャッチ画像(静止画)とまったく同じです。

×ブログやインスタにアイキャッチ画像は不要

前に話したとおりアイキャッチ画像は「不要」と思う自分もいると言いましたが

正確には『アイキャッチ画像が不要だと思っている自分は、ほんの少ししかいない』

凝り性で面倒くさがり屋なため、画像を作り始めるとついつい楽しくて没頭してしまい

納得のいく出来栄えでなければいつまでも画像は完成せず、たくさんの時間を費やしてしまった経験(失敗)も・・・あります。

アイキャッチ画像を作ること手の込んだアイキャッチ画像を作ることが決して悪いと言っているわけではないですが

私たちブロガーやSNS(Instagramなど)集客をしているインスタグラマーは、アイキャッチ画像から一人でも多くの人を呼び込むことが本来の目的だということを忘れてはいけません。

ゆう

アイキャッチを手作りすることはあくまでも集客の❝手段❞のひとつであり、アイキャッチ画を見てもらうことが本来の目的ではないはずです

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アイキャッチ画像をわざわざ作るメリットとは?

なやむ子

アイキャッチ画像を作ることは集客手段のひとつと分かりました。でも、わざわざ時間をかけてアイキャッチを作るメリットはありますか?

アイキャッチ画像を作る専門の人(外注)をココナラなどで依頼している人は時短できますが

自分自身でアイキャッチ画像を作るとなるとどうしても多少の時間がかかります。

慣れていなければなおさら時間が必要ですが、そんなに時間をかけてまでアイキャッチ画像を作るメリットについて解説します。

ブログやSNSにオリジナリティーが出せる→他と差別化できる

アイキャッチ画像を作る最大のメリットは「他の媒体(ライバル)と差別化できること」

上でも話したように、同じようなサイトやブログの内容を書いていたとして、アイキャッチ画像がないものとアイキャッチ画像が作りこまれているものを比較すると

アイキャッチがあるほうが読者はオリジナリティーを感じて、読んでみたいという気持ちになります。

ブログでもWebサイトでもオリジナリティーを出して一定のファンが付き始めると、そこから伸びていくのは早いです。

ゆう

もしも「アイキャッチ画像を一生懸命作ったのに表示されない!」とお困りの方はTwitterカードのアイキャッチが更新されないときの対処法|card validatorを参考にしてみてください

アイキャッチ画像には固定の素材やパーツを使うと読者からの認知度UP

アイキャッチ画像は無数に無限に作り出すことができますが、統一感がないと読んでいる側からすると正直気持ちが落ち着きません。

これは「100枚のアイキャッチ画像を100枚とも同じにしましょう」という意味ではなく、具体的な例を挙げるなら以下のようなものがあります。

  • 吹き出しを使って人が話しかけている感じのアイキャッチ
  • 黒板に文字を書いている画像
  • ほんわかとしたやわらかい淡色(薄黄色、薄ピンク、薄青色など)だけを使ったアイキャッチ
  • シックでモダンな雰囲気を漂わせる黒系のアイキャッチ
  • 「外国人」「動物」といった使用する画像に映る被写体が同じアイキャッチ など…

自分のアイキャッチにはこれを使うという素材やパーツを決めておくことで、読者は執筆者のことやブログ/サイトをアイキャッチ画からその人であることを認識しやすくなります。

困っている人

アイキャッチ画像って大事なんですね

ゆう

アイキャッチに使う画像は商用利用可能なフリー素材/写真サイトからダウンロードすればいいですよ

商用利用可能なおすすめフリー素材/写真サイトについては、商用利用可能なフリー素材/写真ダウンロードおすすめサイト7選にて解説しています。

引きのタイトルやアイキャッチ画像で読者を引きつけられる

サイトやブログの内容から、どの層に(女性/男性/子供/ママ/サラリーマンなど)ウケそうなのかを考えてアイキャッチ画像を作ると効果は絶大です。

SNSも誰に向けて発信しているのかを考えて、見る人の目に留まりやすい色や文字の大きさを工夫するだけでもクリック数は変わります。

SNS投稿(インスタグラム)に関して言えば、アイキャッチ画像には静止画だけでなくストーリーリール動画を活用したり、GIFを使うとより効果的です。

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ブログ記事やSNS投稿の顔になるアイキャッチ画像は誰でも簡単に作れる

困っている人

アイキャッチ画像の必要性やメリットについては理解しました。でもアイキャッチ作るの簡単じゃないですよね?そういうの・・・苦手です

ゆう

いやいや!私も前は同じように思っていましたが、Canva Proを使えば簡単に作れます

Canvaを知ってから、アイキャッチ画像を作るのに頭を抱えることが本当になくなりました。

ゆう

時短できる上に、無料で使えるフリー素材も多くてとても助かっています。

Canvaは無料で使えますが、Canva Proにするとボタン1つで背景が消せたり、一度作った画像のサイズが簡単に変更できます。

その他の素材や機能も定額で使い放題なので、ブロガーでなくてもSNS投稿で他のインスタグラマーと差をつけたいという方にもCanva Proはおすすめです。

30日間の無料トライアル期間があるので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

公式サイト≫https://www.canva.com

【おまけ】どうしてもアイキャッチ画像をつくる時間や元気がないときの対処法

なやむ子

それでもアイキャッチをつくる時間がないときはどうしたらいいですか?

ゆう

では、アイキャッチ画像が作れないときにやってもらいたい対処法についてお伝えします

アイキャッチ画像の必要性やアイキャッチを作ることのメリットについては分かったと思いますが

どうしてもアイキャッチ画像を作る時間が取れないというときもあるかもしれません。

そんな時は「とりあえずアイキャッチには何かしらの画像を貼っておく」

これについて詳しく説明すると、

  • 記事やコンテンツの投稿内容に関連のある画像を選ぶ
  • 文字を入れる必要はない
  • あとから時間が取れたときにアイキャッチ画を作って差し替える

アイキャッチ画像がずっと作られてきたサイトやブログなら、そこに1枚だけ空白ができてしまうと読者は違和感を感じてしまいます。

当サイトで使用しているWordPressテーマのSWELLでは、事前に画像を登録しておけばアイキャッチ画像を付けなかった場合にはあらかじめ登録しておいた画像が自然に表示されるような設定が可能です。

ゆう

もちろん『これから先は一切アイキャッチ画像は文字入れしない』など自分ルールで決めてしまえば、アイキャッチ画像を作り続ける必要はありません^^

ブログやSNS投稿のアイキャッチ画像作りは正直めんどくさい本当に必要か?:まとめ

今回はブログやSNS投稿のアイキャッチ画像づくりは正直めんどくさいが本当に必要なのか?について書きました。

ブロガーもインスタグラマーも「まずサイト/ブログに足を運んでもらう」「とりあえず来てもらう」「まず読んでもらう」

こういったことが集客をするうえでとても重要です。

そのきっかけとして人目を引く個性あるアイキャッチ画像をつくり、一人でも多くの方に見に来てもらう/読んでもらうためにもアイキャッチ画像は欠かせないものといえます。

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