ブログを書こうとしたときに、自分の書きたいテーマで書いていますか?それとも何らかのキーワードに基づいて書いていますか?
- キーワードは選定できるけどタイトルにうまく溶け込ませるのが苦手
- 記事内タイトルの<h2><h3>にもしっかりキーワードを入れて記事を書きたい
詳しいことはもっとググれば出てくるので私からの説明は割愛しますが
Google AdSense(以下、アドセンス)なるものをやっている人は少なくとも上位表示の大切さやSEOを意識した記事作成、キーワードをしっかりと選定して自分だけのブルーオーシャンを狙って記事を書いています。
今回は記事のタイトルだけを意識するのではなく、記事内のタイトルである<h2><h3>といったところにもキーワードをどのようにしてプロ(だと私は感じた)が溶け込ませていたのか紹介します。
キーワードを<h2>内に上手に散りばめるプロの例
流し読みしている人のために結論からまずお見せします(笑)
私が見つけたプロの技:キーワードをしっかりちゃっかり<h2>タイトルに溶け込ませているベストな例↓です。
これがプロです。プロの技。
上位表示やタイトル、キーワードを意識して書かれています。
ここではタイトルをもう少し深堀していきますが、当該の記事が掲載されているサイトを見たい方は、この記事下にリンクを貼っておきますのでそちらから確認してくださいね。
先ほどの『上位表示を意識している』というものですが、私個人的にはキーワードを意識して記事を書くことでそれが自ずとGoogleに評価され「しっかりユーザーの検索意図に合ってるね」ということで上位に表示されやすくなる
こういう流れが正しいと考えます。
上位表示を意識する=キーワードを意識して記事を書く
全てはこれです。
タイトルを見ただけでキーワードが分かる
この記事の筆者がFun Pay!記事のために選定したキーワードが、目次(タイトル<h2>)を見るだけで一瞬で分かります。この記事のキーワードは
クレジットカード(メイン)
海外
留学
これらがクエリとなるキーワードです。
クエリについて簡単に説明すると、ユーザーが検索窓に入力した知りたい事柄(キーワード)で、一般的には「問い合わせ」「要求」などと言われています。
この筆者の何がすごいって、キーワードを上手に散りばめつつ他の言葉にして記事を書いている点です。
他の単語にずらしてもキーワードは絶対に外さない
もう1回記事内のタイトルを見てみると
上から順に目次1~4として説明していきます。
目次1と目次2
目次1ではキーワード『海外』『留学』『クレジットカード』を使用していますが
目次2になると『海外留学』『クレジットカード』のキーワードに変えています。
海外+留学 → 『海外留学』としつつも、メインのキーワードである『クレジットカード』は絶対に外さない。
目次3と目次4
目次3では『留学』というキーワードを使いながら『留学中』という他の言葉にしています。
目次4ではキーワードである『留学』を今度は『留学生』として使用
そしてどちらのタイトルでも絶対に外さないメインキーワードの『クレジットカード』
選定したメインのキーワードは絶対に外さずに、かつサブのキーワードはふんだんに散りばめる。
散りばめるときもタイトルの中でそのまま使わず『留学中』や『留学生』と他の言葉に直して使います。
キーワードを上手に溶け込ませ、パーフェクトと言っても過言じゃない分かりやすすぎてマネぶべき手本です。
実際の記事はLINE@で届いたコンテンツの中にあり、楽天カードの公式ページFun Pay!に掲載されたものから出典されていました。
選定キーワードを記事内タイトルに上手に溶け込ませる方法 まとめ
真面目にアドセンスブログを始めて約半年、ようやくキーワードの大切さに気付き始めました。
キーワードが選べていても記事内タイトル<h2><h3>にしっかり溶け込ませることができていなければ、いくら良い記事を書いていてもGoogleからの評価をされにくくなってしまいます。
良いキーワードを選んで上手に記事タイトル・記事内タイトルに溶け込ませることが、検索1ページ目で上位表示を狙いやすくなりSEO強化にもつながります。
最初は自分も『SEO?キーワード?何それ…』ってなってましたが、気づかないうちに毎日ちょっとずつ成長しているようです(笑)
プロの技はマネて学ぶです。真似ることから人は成長していき、自分のオリジナルを作り出すことができます。