【WordPressブロックエディター】使いにくい理由はテーマかそれとも…

困っている人

・WordPressのブロックエディターって何?
・「使いにくい」と思うのは自分だけ?
・どうしたらブロックエディターを好きになれる?

こんなお悩みを解消します。

WordPressのブロックエディターは、WordPress5.0から標準化された編集形式(通称:Gutenberg)のことを指しています。

これより以前のワードプレス編集では、主に「クラシックエディター」が使われていました。

今回は『WordPressのブロックエディターが使いにくい』という人に理由を探るチェックリストと、ブロックエディターが好きになるGutenberg完全対応のテーマも紹介します。

本記事を読むと、どうしてあなたがブロックエディターを使いづらいと感じているのかが分かります。

そして、ここで紹介したテーマを知ってしまったら「クラシックエディターにはもう戻れない・・・」ときっと思うはずです。

本記事の内容
  • ブロックエディターが使いにくい理由
  • 使用中のテーマが自分に合っているかチェックリストで確認
  • ブロックエディターは使えば使うほど慣れる
  • 2020年以降のWordPressはブロックエディターに完全移行していく
  • WordPressでブログを始めるときに選ぶべきテーマ
  • ブロックエディター(Gutenberg)完全対応でワードプレス初心者でも使いやすいテーマは『SWELL』

\ Gutenberg完全対応

機能制限ほぼなし!

もくじ

【WordPressブロックエディター】使いにくい理由はテーマかそれとも…

チェックリスト

WordPressのブロックエディターが使いにくいと感じる理由は、大きく2つあります。

  1. クラシックエディターでの編集に慣れすぎている
  2. 使用中のテーマがGutenbergに完全対応していない

クラシックエディターでの編集に慣れすぎている人は、ブロックエディターを使う練習をすれば大丈夫です。

問題なのは2つ目の理由で、今使っているWordPressテーマが自分にあっているかどうかをチェックするリストを作りました。

ぜひやってみてください。

今使っているWordPressテーマが自分に合っているかどうかのチェックリスト

チェック項目は以下の8項目です。ぜひやってみてください。

  • 「記事をはやく書きたい!」気持ちよりも「はやく更新しなければ…」という気持ちのほうが強い
  • 記事を書こうとする気持ちがありつつもなかなか書く気になれない
  • パソコンを前にしても書く手が進まない
  • ブロックエディターで書こうと頑張っても書きにくい
  • すぐにクラシックエディターに戻してしまう
  • 何度もクラシックエディターに挑戦したけど諦めてきた
  • ブログ(記事)を書きながら「楽しい」と思えない
  • サイトのカスタマイズをしていても全然ワクワクしない

このチェックリストの項目に2つ以上当てはまった方は、ブロックエディターで記事を書く機会を今以上に増やすか

もしくはWordPressテーマを変更することをおすすめします。

丁度1年前の今頃、私自身がこのチェックリストに書かれている項目すべてに当てはまっていました。

本気でブログを書いて、収益をあげて、人の役に立つ記事を書いていきたいのであれば、できるだけ早い時期に上のチェックリストに当てはまった問題を解決してあげる必要があります。

もう一度だけ自分に問いかけてください。

「今ブログを書くのが楽しいですか?」

「WordPressを開いて記事を書くのにワクワクしますか?」

『ブロックエディターが使いにくい』と感じているのは自分だけではない

2019年6月頃にブログを書いていた私も『ブロックエディターが使いにくい』と正直思っていました。

そこで、私がとった対策は以下の2つです。

  • ブロックエディターを意識して使う回数を増やす
  • WordPressテーマをGutenberg対応のものに変える

私のブロガー人生は、テーマをSWELLに変えたことで一変しました。

記事を書く楽しさを知り、サイトをカスタマイズする面白さを知り、「アフィンガーで一生懸命記事を書いていた時間は本当に何だったのか・・・」と時間を相当ムダにしたことを悔やみました。

『使いにくい』『書きにくい』と感じながら書くブログは長続きしません。

ブログを書いてる本人が楽しくないのに読む人が記事を読んで楽しいワケがないですし

WordPressを『使いにくい』と感じていると、記事を書くことどころかパソコンの前に座ること自体がとても億劫になります。

これはまさに、WordPressテーマの「SWELL」に出会う前の私です。

人の役に立つ記事を書く、書きながら収益を得たいのであれば、まずはブログを書き続けることが大前提の条件になります。

ゆう

続けられない人は本当に多くて、1ヵ月も継続できないブロガーさんたちがどんどん脱落していく中で、続けるだけですでに勝ち組です!笑

WordPressのブロックエディターを好きになる方法『使い込んで慣れる』

先ほど、WordPressのブロックエディターが使いにくいと感じる理由の1つとして、「クラシックエディターでの編集に慣れすぎている」と言いました。

そんな人は、まずブロックエディターをどんどん使って慣れていくしかありません。

「慣れていくしかありません」と言われると、何だか気持ちが萎えてしまいそうですが、気づいた時には慣れているので安心してください。

私も、意識的にブロックエディターの使う回数を増やして記事を書いていたら、いつの間にかブロックエディターのほうがクラシックエディターよりも使いやすいと感じている自分に気づきました。

テーマをSWELLに変えたらWordPressが使いやすくなって使い込んだら、ブロックエディターが大好きになりました!

ゆう

どうしてこんなに便利なもの(ブロックエディター)を使いにくいと感じていたんだろう?と今でも不思議に思えて仕方がありませんが、きっとそれは「食わず嫌い」と同じで『使わず嫌い』をしていたからです。笑

2020年以降はブロックエディター > クラシックエディター

「どうにかしてクラシックエディターで記事を書き続けることはできないか・・・」

2019年の夏くらいまでは、私もこんなことを考えていました。

ですが、WordPressテーマ「SWELL」の開発者である了さん(@ddryo_loos)とやり取りをしているときに言われて衝撃を受けた言葉がありました。

SWELL開発者の了さんの言葉

えっ・・・ウソでしょ・・・ってこの時なりました(笑)

WordPressテーマを開発している了さんが言ってるので間違いありません。

クラシックエディターにいくら慣れても、数年後にはワードプレスのサポートから廃止されてしまうので、損をするのは他の誰でもない将来の自分です。

ブロックエディター(Gutenberg)は使えば使うほど慣れていく

「ブロックエディターは使い慣れてないからクラシックエディター・・・」という言い訳が通じなくなる時代が来ます。

その前に、早いうちにブロックエディターに乗り換えておくことをおすすめします。

初めのうちはブロックエディターが使いづらく、ブロックエディターで記事を書くことを渋っていましたが、使い始めたらあっという間に慣れました。

「ブロックエディター(Gutenberg)を使いにくい」と感じるのは本当に初めのうちだけで、慣れてくるとだんだん楽しくなってきます。

それまでクラシックエディター派だった私が、完全にブロックエディター派になったのは2019年の夏の終わり。

困っている人

そんな一瞬でブロックエディター派になるわけがない・・・

そう疑っている人は、ぜひ私が今使っているGutenberg(ブロックエディター)に完全対応しているWordPressテーマ「SWELL」を試してみることをおすすめします。

ゆう

無料体験版もあるので、試してみて自分と合わなければ購入しないということも可能ですよ。

\ Gutenberg完全対応

swell-wordpress

機能制限ほとんどなし

Gutenberg(ブロックエディター)対応の人気WordPressテーマをチェック

WordPressでブログをはじめるときにテーマを導入しますが、その際にテーマを選ぶ上でチェックすべきポイントが3つあります。

  • Gutenberg(ブロックエディター)対応かどうか
  • テーマ購入者・使用者からの評判や口コミ
  • 内部SEO対策の有無

ブロックエディター(Gutenberg)対応のテーマ4つ(無料1、有料3)

WordPressテーマ「SWELL」の開発者でもある了さん(@ddryo_loos)も言っていましたが、数年後にはワードプレスのサポートからクラシックエディターが廃止されます。

そのためブロックエディター(Gutenberg)に対応したWordPressテーマも多いので、自分に合ったものを選ぶといいですね。

そこで、ブロックエディター(Gutenberg)に対応していて、購入者からも評判が良いテーマを4つ紹介します。

Cocoon

Cocoon

Cocoon」は無料テーマで、言わずと知れた大人気のテーマです。

私も別のブログで使っていますが、無料とは思えないほどのスペックの高さがあります。

正直、無料であそこまでできることが多いと、有料テーマを購入する必要ないんじゃないかとさえ思いますが、そのくらいCocoonは有能。

「とにかくブログを始めるためのコストを最小限に抑えたい!」という人におすすめな、ブロックエディター対応のWordPress無料テーマです。

>> 『Cocoon』を公式サイトで見る

SWELL

WordPressテーマ「SWELL」
SWELL

SWELL」はシンプルなのに使い心地抜群の、ブロックエディター(Gutenberg)に完全対応したWordPressテーマです。

とにかくブログ初心者でも初心者じゃなくても使いやすい、使いにくさをまったく感じさせないテーマです。

SWELLユーザーの口コミを少しだけ紹介♪

ちなみに当サイトでもSWELLを使用しています。

「ブロックエディターが使いにくい・・・嫌い。」と思っている人にも、WordPress初心者にも本当におすすめなワードプレステーマです。

>> 『SWELL』を公式サイトで見る

JIN

WordPressテーマ「JIN」
JIN

JIN」は個性豊かなブロガーさんたちが多く利用している、というのが私の印象です。

おそらく❝個性豊かなブロガーさんたち❞を作り上げているのが、JINというのが正しい解釈かと思われます(笑)

JINを手掛けているのは、トップブロガーとしても有名なひつじさん(@hituji_1234)。

ポップなデザインで可愛らしくいJINは利用しているユーザーも多いので、何らかのトラブルが起きた場合でもエラー解決の記事やカスタマイズ記事が豊富に出てくるのも魅力の1つです。

>> 『JIN』を公式サイトで見る

THE THOR(ザ・トール)

ブロックエディター対応 WordPressテーマ「THE THOR」
THE THOR

最近よく、「THE THOR」を使っている方を見かけます。

AFFINGERやJINにつづいて人気のあるWordPressテーマと言って間違いありません。

当然のことながら、ブロックエディター(Gutenberg)に対応しています。

人気の理由は『SEOに強く、上位表示されやすい』という点で、集客や収益化を目指すブロガーやアフィリエイターの人たちの後押ししてくれるWordPressテーマです。

>> 『THE THOR』を公式サイトで見る

WordPressテーマは購入者の評判や口コミをチェック

上で紹介した4つのWordPressテーマに関しては、評判や口コミが悪くない人気のものばかり。

それぞれ人によって値段やデザイン性など重要視するものが違うので、気になるテーマが見つかったらTwitterやGoogleで評判や口コミを検索してみるのがおすすめです。

『使いやすい・使いにくい』などユーザーの本音が書いてあるので、テーマ購入の参考になります。

内部SEO対策の有無

SEO対策

内部SEO対策については、それぞれのWordPressテーマによって異なります。

私もブログを始めたころは、SEOが何のことなのかきちんと理解していませんでしたが、今ならSEO対策がとても大切だ身をもって実感しているところです。

当サイトでも使用しているWordPressテーマ『SWELL』は内部SEO対策が施されているので、初心者でも安心して使えます。

ブロックエディター(Gutenberg)にも完全対応しているテーマなので、他のテーマと比べると少し値が張りますが使いやすさ(時間の短縮)はピカイチです!

ブロックエディターが使いにくいのはWordPressではなくテーマが問題。使いやすくて書きやすいテーマを選ぼう:まとめ

ワードプレスで記事(ブログ)を書くときは、『WordPressが使いにくい、ブロックエディター(Gutenberg)が使いにくい』と感じることがないように、工夫してあげることが大切です。

その理由は以下のような気持ちの流れにあります。

WordPressが使いにくい

記事を書く手が進まない

収益が出ない

面白くない

ますます記事を書かなくなる

PV数も収益も伸びない

好きだったブログが嫌いになる

ブログが続かないのは「コンテンツを作るのが楽しくないから」

コンテンツを作るのが楽しくないのは「WordPressが使いにくいから」 「ブロックエディターが使いにくい/きらいだから」

その感情の根底にあるのは、ブロックエディターをまだ使いこなせていないか、もしくは使っているWordPressテーマに原因があるかもしれません。

私はテーマを変えたらワードプレスが使いやすくなって、ブロックエディターが大好きになりました。

ゆう

むしろ今は、「クラシックエディターのほうが使いにくい」と感じているほどです(笑)

さいごに、本記事で紹介したブロックエディター(Gutenberg)に対応した、購入者からも評判の良いテーマ4つを再掲しておきます。

Gutenberg(ブロックエディター)対応テーマ5つ
もくじ
閉じる