ドラマ『アライブ』の主題歌を聞いたときに、
「誰がこの歌を歌ってるんだろう?いい声だなぁ」と思った人は私以外にもいると思います。
それは約3か月ほど前に私が目を付けていた【須田景凪】というシンガーソングライターでした。
ドラマ『アライブ』の主題歌「はるどなり」を歌うのは
2019年カラオケランキングトップ10が昨年の11月に発表されましたが、
その中で私が知らない曲と知らない歌手が1人だけランキングに入っていました。
それが現在放送中のドラマ「アライブ」の主題歌『はるどなり』を歌う須田景凪(すだけいな)さん
私も知りませんでしたが、まだまだ知らない人も多いと思いますのでシンガーソングライター 須田景凪さんについてちょっとだけ紹介します。
ボカロP/バルーンこと須田景凪
2019年のカラオケランキングトップ10を見て初めて知った須田景凪さん
何にも知らなかった彼?彼女?について調べてみました。
日本のミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。ボカロPとしての名義はバルーン。所属事務所はA-Sketch。所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルであるunBORDE。
引用:ウイキペディア
とりあえずウイキペディアに載っている情報はこんな感じでした。
元々はニコニコ動画に「造形街」という曲を初投稿し話題になったようですが、その後はボカロPとしてバルーンの名で活動を開始。
2016年10月に代表曲と言われている『シャルル』を投稿すると、またたく間に色んな歌い手によってカバーされていき、
シャルル投稿・発表から1年後の2017年10月には『須田景凪』の名で、シンガーソングライターとして活動していくことを発表しました。
YouTubeで4780万回再生された『シャルル』
シャルルを発表してから、さまざまな歌い手によってカバーされ、YouTubeには数々のカバー動画も上げられていますが
YouTubeで須田景凪 本人がセフルカバーしているシャルルは、2019年11月21日時点で約4780万回再生されています。
>> 『はるどなり』by 須田景凪 (新しいタブで開く)”>>> 『はるどなり』by 須田景凪
「はるどなり」を歌う須田景凪の歌声
須田景凪の歌声を、カラオケランキングが取り上げられていたニュース番組で初めて聞いたとき、
「あ、売れる。絶対来る。」 そう感じました。
そこらへんによくあるような声ではなく、独特な雰囲気を歌声からかもし出し、唯一無二感を感じました。
番組で流れたシャルルは本当にワンフレーズだけでしたが、ぜひ一度YouTubeでも聞いてもらいたいです。
須田景凪は『第2の米津玄師』
中学生のころから音楽に目覚め、2016年に発表した『シャルル』は須田景凪の才能をヒシヒシ感じます。
❝第2の米津玄師❞ そう呼ばれる理由が、シャルルという楽曲を聞けば、あなたもきっと分かるはずです。
「誰が聞いても相手を不快に感じさせない声」
顔はカッコイイのに、スタイルは良いのに、声が・・・という人に出会ったことはありませんか?
私は「米津玄師がすごい好き!」というわけではありませんが、彼の声は歌を聴く人に不快感を感じさせる声ではないと思いますし
米津玄師が歌う曲や作る曲がヒットする理由が、なんとなく分かる気がします。
その米津玄師と同じ雰囲気というかポテンシャルを須田景凪には感じました。
【須田景凪】シャルルを歌う第2の米津玄師とは? まとめ
須田景凪は絶対にこれから来ます。もっと有名になります!
数年後は❝第2の米津玄師❞ではなく、『第2の須田景凪』と言われるようなシンガーソングライターとしての位置を確立できる、
これからの音楽界の期待の星になるはずです。