【ヨルヤン】オーディションのエントリー方法が超次世代！

ASAYAN以来15年ぶりとなる、テレビ東京とavexがタッグを組んで行われるオーディション番組『ヨルヤン』

オーディションへのエントリー方法など、番組詳細が12月12日に発表されました。

（アイキャッチは次世代型オーディション番組「ヨルヤン」のロゴマーク）

ASAYANの後発オーディション番組『ヨルヤン』

テレビ東京とavexが「ASAYAN」以来となるオーディション番組『ヨルヤン』を開催し、

その模様は12月23日より放送されます。

1995年に放送を開始したASAYANでは、CHEMISTRYや鈴木亜美といった今も活躍するアーティストを輩出しました。

現在はEXILEのボーカルとして名のあるATSUSHIも、ASAYANのオーディション番組で発掘された逸材の1人です。

『ヨルヤン』エントリーはSNSから

令和の時代に次世代型のオーディション番組として12月23日から始まる「ヨルヤン」ですが

オーディションへのエントリー方法が超進化しています(笑)

 

たったこれだけで、オーディションへのエントリーが完了です。

 

現段階で分かっているプロデューサーは、安室奈美恵やFAKYなどに楽曲提供しているRyo Itoさん、中西哲郎さん、Radical Hardcore Cliequeさんなど

 

すでにYouTubeをやっていてアカウント開設をしている人の方が優勢な気がしますが、

これまでにない次世代型のスタイルでオーディションを行っていく「ヨルヤン」は非常に見ものです。

エントリー項目は自分の得意分野で

avexとテレビ東京が約15年ぶりにタッグを組むオーディション番組「ヨルヤン」では

オーディションのスタイルも去ることながら、オーディションのエントリー内容も超次世代的。

 

応募者の得意分野でエントリーして勝負することができます。

これまでのオーディションは「歌が得意なら歌のオーディションにエントリー」「ダンスが得意ならダンスのオーディション」というものが大半でしたが

ヨルヤンでは❝タイトルも歌詞も決まっていない課題曲にカラオケが公開❞されたあと、

上記に挙げたような自分の得意とする分野で各々エントリーします。

【ヨルヤン】オーディションのエントリー方法が超次世代！ まとめ

オーディションでありながらも応募する際の高い壁がなく、

SNSからオーディションへのエントリーが完了してしまう時代がついにやってきました。

スマートフォンを１人１台持つ今の時代を見据えたオーディション番組の新しい形

音楽の道を志す人たちが気軽に、簡単にエントリーできるため、ASAYAN以上の逸材に出会えるかもしれません。

自分自身も丁度10年前に、『シンガーソングライターになりたい。専門学校を辞める』と言って両親と話し合いをした日のこと思い出しました(笑)

令和の次世代型オーディション番組『ヨルヤン』が、とっても楽しみです♪