事務職で働くときに絶対に必要な持ち物【１年ぶりのニート脱出】

ニート生活(無職で実家居候)を始めて1年が経ちました。

初めはそんなに長くニートをするなんて思っていなかったので、1年経ったら何かしらの仕事を始めようと考えていました。

そんな矢先に、偶然にも良い条件の派遣の仕事があり、応募してみると即採用(笑)

ガッツリ事務職という事務職は初めてだったのですが、就業初日に持って行って本当に良かったものが３つありました。

これから私が話すものを持ってきてない人は私が同僚や上司だったら「本当に仕事ヤル気あるのかな？」って思ってしまいます。

実際に私の隣で必要なものがなくて困っている派遣さんがいるのを目の当たりにしたので、派遣初心者や初めての事務職をする方が、なんの支障もなく仕事を始めてほしいと思い記事にしました。

事務職で働くときに絶対に必要な持ち物４つは、事務職ではなくても、特に勤務初日には誰でも持って行って当然といえるものです。

必須持ちもの①ペン

当然必要なものが、ペンです。勤務初日にペン持参なしだと『仕事ヤル気あるの？』と思われても、言われても仕方がないというくらい必須物品です。

社会人ですし、事務職ですからシャープペンシルよりもボールペンの方が適しています。

ただ、場合によってはシャーペンも必要ですが、最低でもボールペンさえあれば「この人大丈夫かな？」と思われるようなことはありません。

シャーペンとボールペン、消しゴムまであればベストというか完璧！ですが、そこまでしなくても問題はありませんが、社会人として最低限自分のペンくらいは持っていきましょう。

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必須持ちもの②メモ帳

ペンだけあっても、、どこに書きますか？ 手？足？

説明されたことを、１回で覚えられる人間なんていません。説明した側も１回で覚えてもらおうなんて思ってはいないはずです。

ですが、この聞き返しを何回も繰り返しているとしたら、どうでしょうか。メモしておけば聞く必要のないことも沢山出てきます。

説明されたことをメモしておくだけで、何か分からないことがあったときはメモ帳に戻ってくればいいですし、相手の時間も奪いません。

分からないことを質問をするのはとても簡単なのですが、それと同時に相手の時間も労力も奪うことになるということを忘れてはいけません。

必須持ちもの③印鑑

仕事をする上で、自分の印鑑は欠かすことができません。

持ち物①と②でペンとメモ帳を挙げましたが、この２つに関してはたとえ忘れてしまっても他の人から借りることができます。

しかし自分の名前の印鑑というものは、仮に同じ名前の人が居たとしても借りることはそう簡単にはできませんし、基本的にはありえません。

ですが、仕事始めは何かと重要書類が多く、目を通してサインするものや、出勤を印鑑の押印で確認する会社もあったりと、印鑑を必要とする機会はとても多いです。

印鑑さえあれば実印かシャチハタかは、、、気にしなくてもさほど問題はありません。

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事務職で働くときに絶対に必要な持ち物【１年ぶりのニート脱出】まとめ

ニートがザ・事務職を始めてようやく4日目ですが、教えてもらうことは教えてもらったので、あとはコツコツこなしていくだけになりました。

最初の1~2日は、会社の規則や仕事内容の説明、実際に作業のやり方の説明、3~4日目あたりで前日までのケアレスミスなどについての指摘を受けて改善していく…

とにかく、最初の3日目までが1番ペンとメモ帳、印鑑を使う機会が多いので、事務職の現場であれば借りられないことはないとは思いますが、無くてと困るのは言うまでもなく自分自身です。

初めての物事は用意周到に。計画的に持ち物を準備して揃えておき、初出勤当日は事務職に絶対に必要な持ち物3つを忘れないようにしましょう♪