「アソシエイト審査の申請に、どれだけ記事を書いておけばいいのか分からない…」
「すでに貼ってしまっている他のアフィリエイトサービス広告は外すべき?」
「アドセンス広告は貼ってたらダメなのかなぁ…」
ブログでの収益化を目指す人の、まず最初の登竜門として有名なのがGoogle Adsense
そして、次に収益化の手段の1つとして選ばれがちなのが『Amazonアソシエイト』
アソシエイト審査に申請するときに、必要な最低記事数や掲載中の他Googleアドセンス広告、その他ASP広告などへの対応についてお話します。
Amazonアソシエイト
Amazonアソシエイトは、Amazonのアフィリエイトサービスです。
Amazonで取り扱われている商品を、自分のサイトやブログなどを通して紹介します。
サイト訪問ユーザーが、自分の紹介した商品を自分のサイトを経由して、Amazonで購入した場合に、紹介料が支払われるAmazonのアフィリエイトサービスがAmazonアソシエイト
Amazonアソシエイトを始めるその前に、自分のサイトが申請できるスタートラインに立っていなければいけません。
審査の申請から結果通知までにかかる時間
Googleアドセンスよりも審査結果の通知にかかる時間は短いです。
私の場合、アソシエイト審査に申請をしてから、必ず24時間以内には承認 or 不承認の結果は送られてきていました。
ただ、AmazonはGoogleさんとは違って、夜にサイト審査はしていないようです。
夕方に申請したら翌日の朝に結果が届いていました。
ちなみに、Googleアドセンスの審査の結果は、夜9時に申請して夜中2時前に来たりもします。
Amazonアソシエイト承認時の記事数
私は実際に2つのサイトでAmazonアソシエイトに申請をして、どちらも承認してもらうことができました。
公開記事数:21 3度目の申請でクリア
以前に2回も申請していたことさえ忘却…遠い昔の記憶でした(笑)
公開記事数:18 2度目の申請でクリア
このことから、アソシエイト審査を通過するためには、最低でも18記事は必要だということが分かります。
承認or不承認の境界線
これは14~17の可能性が高いです。
「Amazonアソシエイトに申請するためには50記事が必要です」
といったような明確な記事数についてAmazonは言及していません。
2つ目のサイトでは、13記事を書き上げたところでアソシエイト審査に申請をしました。
すると『審査基準に合致しなかったため承認不可』という結果が届きました。
その私の申請したサイトが合致しなかった”審査基準”とやらについては、結果通知のメールでは詳しく教えてはくれません。
とにかく私はAmazonアソシエイト審査を受ける基本の『き』は守れている自信がありました。
2つのサイトに共通した不承認の理由
考えられたのは、申請時の公開記事数が14以上に達していないこと
Amazonアソシエイトの利用規約もきちんと守っていました。
不承認になることを避けて1発でAmazonアソシエイト審査に通過したい方は
私個人の経験から、最低でも15記事を書いてから審査に申請することをおすすめします。
審査の申請時にやっていても問題ないこと
AmazonはGoogleさんほど厳しいイメージはないので、基本的には利用規約さえ守っていれば大丈夫だと思います。
実際に私のサイトを申請するときに、心配しながらもやっていて問題のなかったことがありました。
それがこちらです。
- AdSenseの自動広告掲載
- ASP広告をいくつかすでに貼付済(テキストのみ)
- 不承認後、複数回にわたる審査の申請
他社のアフィリエイトサービスの広告を貼り付けていても問題ありませんでした。
私の場合はテキストのみで申請したので、これはあくまでも推測になりますが、バナー広告を貼っていても審査に問題はなさそうです。
1サイト目:4か月
2サイト目:10日
コンテンツが充実した 規約に違反していないサイトであれば、誰でも、何度でも、時間を空けずともAmazonアソシエイト審査の申請は可能です。
【Amazonアソシエイト】審査にアドセンス広告は関係ある?ない?:まとめ
必要な記事数:14以上
掲載中の広告:そのままで可
「Amazonアソシエイト審査の申請時に、どれだけ記事を書いておいたらいいのか」
「すでに貼ってしまっているASP広告などはどうしたらいいのか」
これでもう、悩まなくていいですね!
あとは審査を申請するときにするちょっとしたコツを一緒に実践するだけ。
Amazonアソシエイトに合格するためには、審査に申請するときにちょっとしたコツがあります。
それを実践するだけで、Amazonプライムに登録しなくても、審査に通る確率が上がりますよ。